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2026年 3年次 「エコタウンの設計」 優秀作品

山形市内の中心部七日町近郊に床面積が合計1000㎡の持続可能な集合住宅をつくるプロジェクトである。集合住宅では、個々の住宅はプライベートな側面を持ち、その住宅の構成をどうするかで社会のあり方を考えさせるプロジェクトである。ここでいう「持続可能性」は単なるエネルギーがかからないというエコを志向しているわけではない。建築のどこに注目するかで様々なバリエーションが可能だ。

最優秀の小野さんは農業を都市に持ち込みながら、建築を立体的なランドスケープに見立て、中間階に住民同士の交流の場を挟み込んだ案。

同じく最優秀の沖舘さんは隣家との関係を独立させながら都市と個の住宅の関係の距離感を解こうとした案である。(竹内)