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2025年 2年次 「住宅の設計」 優秀作品

大学近くの3つの街区の公園の真ん中1つの街区を敷地とし、10の分譲地に見立て、それぞれの敷地の特性を読み解き、住まう家族を想定して設計する。10の敷地は、敷地形状は全て同じであるが、方位、接道条件、敷地内から見える風景などそれぞれの敷地には個性がある。それらに加えライフスタイルも異なるため、多様な住まいの姿が立ち現れる。最優秀賞の小野さんの作品は、10の敷地の内、最もプライバシーへの配慮が求められる角地に建つ。湾曲する壁面と風に靡くような軽やかな屋根によってプライバシーに配慮しつつ、開放的な住まいというアンビバレントな状態を目指した。意匠のみならずドローイングから模型表現まで総合的に秀でた作品である。